” 博多飯場たけのこ ”とは、脊振山系の山に囲まれ渓谷もあるような自然豊かな福岡市早良区の飯場(いいば)を中心とした地域に限定して生産した筍のブランド名です。その” 博多飯場たけのこ ”には美味しい理由があります。福岡県は「たけのこ収穫量日本一」。しかし、量だけではありません。福岡県産の筍は質も全国トップクラスといわれています。香り豊かで柔らかい、春の到来を感じさせてくれる食材です。” 博多飯場たけのこ ”は生産する竹林を福岡市早良区の飯場を中心とした地域に限定し、さらに自ら管理・生産した筍を「博多飯場たけのこ」と名付けました。筍の美味しさは「育つ土壌」と「整備された竹林」、そして「鮮度」によって決まるといわれています。 私たちが管理する竹林の土壌は、筍が美味しく育つといわれている「粘土質の土壌」です。さらに「綺麗で美味しい水」が豊富にあります。竹林の整備や施肥などの「年間を通した管理」は自ら全て行っています。粘土質の土壌と管理が行き届いた竹林で育った筍は、エグミが少なく香り豊かで柔らかい。その筍を「新鮮なまま」大きな釜でアクを吹きこぼしながら風味豊かに仕上げています。安心安全は当然のこと、美味しさにこだわった商品づくりを目指しています。博多飯場たけのこは「博多の自然が育んだ、ひと味超えたウマい筍」でございます。 美味いわけ「その①」清らかな水資源に恵まれた福岡市早良区の飯場を中心とした地域に限定。さらに粘土質の土壌は筍が美味しく育つといわれています。 美味いわけ「その②」伐竹や肥料を施すなど年間を通して竹林を管理しています。日当たりが良く、栄養いっぱいのなかで育てています。 美味いわけ「その③」筍は収穫するとアクが出始めエグミが増すので出来るだけ早くアク抜きをしています。大釜でアクを吹きこぼしながら風味豊かに仕上げます。 「博多飯場たけのこ」の歴史 < 商 品 紹 介 > 購入はこちら 博多飯場たけのこ「皮付き生鮮」「水煮」 産地や季節にこだわりをもって料理をされる飲食店様やご家庭におすすめの商品です。濃い味付けではなく素材の香りを活かした調理がおすすめです。「皮付き生鮮」は採ってすぐを新鮮なままお届けします。アク抜きからご自身で調理していただけるので様々なアレンジができます。短い期間にしか採れない生の筍は春の訪れを感じられる食材のひとつです。香りが一段と良く柔らかい食感が特徴です。「水煮」は味付けせずにそのままの香りと歯ごたえを大切にして仕上げた商品をお届けします。採れたて新鮮なうちに大釜でアクを吹きこぼしながら茹でたものをパックに詰めていますので本来の風味そのままを調理していただけます。 アク抜きなど調理方法はこちら 鴨と筍の炊き込みご飯の素(現在販売しておりません) 鴨の旨味と柔らか筍が贅沢に香る炊き込みご飯がご自宅で簡単にできます。シンプルな醤油ベースの味付けです。調理方法は、白米2合の上に本品を平らにならし、2合を炊くときと同量の水加減で炊飯します。 食べるラー油たけのこ ピリッと痺れる辛さが特徴の花椒を入れたラー油と筍の食感が食欲をそそります。袋から出してそのままでも美味しくいただけます。白ごはんとの相性は抜群、冷奴や唐揚げにかけるアレンジもおすすめです。 柔らか筍の土佐酢漬け(和風ピクルス) カツオが香る甘酢に漬けた柔らか筍の和風ピクルスです。袋から出してそのままでも美味しくいただけます。タコ刺しやワカメと和えるアレンジもおすすめです。 鯛や海老が香る筍ごま漬けの素(現在販売しておりません) お好きな刺身と漬け込むだけで柔らか筍と刺身のごま漬けが簡単にできます。刺身150gくらいを器に入れ、本品を加えて冷蔵庫で1~2時間ほど漬けたら出来上がりです。白ごはんにのせて漬け丼、さらに出し汁をかけたお茶漬けもおすすめです。 購入はこちら